私は小学校低学年〜中学年ごろから洋楽が好きで、しょっちゅうCD💿を買い漁っていました。(正確には母親にねだって買ってもらっていました。)
邦楽は安室ちゃん以外ほとんど聴きません😅
アメリカにいる頃一時期K-POPにもハマりましたが(なんか周りが白人やアフリカンアメリカンばかりだとたまにアジア系が恋しくなり無性に韓国や日本のエンタメが恋しくなった時期がありました。笑)、一周まわって結局やっぱ洋楽が好きなんです。
夫もまた音楽が好きで洋楽、邦楽問わず聴くのですが、この人ぁ学生時代は親からの仕送りを食費を削ってまでレコードを買うお金に充てていたほどの音楽好きで、アナログをわんさか、これお店できるんじゃね?というほど持っています。(学生時代から趣味でDJをしています。)
私が聴くのは主にhip hopやR&B、夫はROCKやEDMですが(ちなみに夫は学生時代からケミカルブラザーズの大ファンです)、
お互いこれすごくいい!という曲を見つけたら報告し合うというちょっとマニアックな夫婦、そう、それが私たち!(笑)
今日は、2019年の1年間の間に聴いた洋楽でジャンルを問わず「お!これいいぞ!」と思ったものをトップ10で紹介してみたいと思います❤️(いっぺんやってみたかったのよね、洋楽レビュー❤️)
ちなみに、出来るだけ2019年に発表された楽曲でランキングを作ろうと思いますが、中には2018年以前のものも…
……あるかもしれない。(笑)
- オススメ洋楽トップ10!2019
- 第10位 If I Can’t Have You/Shawn Mendes
- 第9位 A No No/Mariah Carey
- 第8位 Sincerity Is Scary/The 1975
- 第7位 Candy/Machine Gun Kelly
- 第6位 Medicine/Bring Me The Horizon
- 第5位 Come Thru/Summer Walker feat.Usher
- 第4位 South of the Border/Ed Sheeran feet.Camila Cabello & Cardi B
- 第3位 Nunya/Kehlani feat.Dom Kennedy
- 第2位 Throw It Back/Chris Brown
- 第1位 Heat/Chris Brown feat.Gunna
- まとめ
オススメ洋楽トップ10!2019
第10位 If I Can’t Have You/Shawn Mendes
カナダ出身の甘いマスクのイケメン、21歳のショーン・メンデス。
少し前にカミラ・カベロとの交際を認め、世界中のショーンファンから悲痛な悲鳴が聞こえてきました(笑)
2018年のサマソニに出演予定だったショーンですが体調不良により土壇場になってキャンセルになったんですよ。
私ゃショーン見たさにサマソニに行こうかどうしようかと迷っていて、でも息子がまだ小さい為真夏の炎天下での野外音楽フェスは危険だろうと思い結局チケットを買わなかったのですが、やれ、買わいきゃあ正解でした。
ショーン目当てでチケット買ってたら撃沈してたわ?(笑)
見事(私のランキングのw)10位にランクインしたショーンのIf I Can’t Have Youは聴いているだけで甘酸っぱ〜ぃ初恋の記憶が蘇りそうな「キミがスキスキスキ〜!」という曲。
片想いの曲なのか、それとも失恋の曲なのかよくわかりませんがとりあえずショーンがかわいすぎてキュンキュンするので10位。
ショーン・メンデス–デラックス・エディション
第9位 A No No/Mariah Carey
私が小学生の頃から大好きで憧れていたマライア・キャリーの2018年11月発表のアルバム「Caurion」からの1曲。
ちょうどこのアルバム発売のタイミングでマライアは東京と大阪でそれぞれ1日ずつ公演をしたんですよ。
めっっっちゃくちゃ行きたかった!
ただね、私ャ安室ちゃんのファイナルコンサートにありがたいことに当選して、息子と実母同伴で大阪まで安室ちゃんを見に行ったんですが、会場には当時1歳半だった息子は入れなかったのでコンサートの間実母に息子を見ていてもらって私だけ安室ちゃんのコンサートに行ったんです。
私が「安室ちゃぁぁぁぁぁん!!!」と涙ながらに絶叫しているまさにその時、ホテルで息子は「おたーしゃーーーん‼️😭😭😭」とギャンギャン泣いて何時間も泣き止まなかったそう…
このことがあって以来、息子をおばあちゃんに預けてコンサートにはもう行くまい、と思った為、マライアは諦めたんですぅ😭💦(この時のマライアの公演も確か未就学児は入場出来ませんでした。)
ちょいと話がそれましたが(笑)、そう、このCausionというアルバムをひっさげての2日間限りの久々のマライアの来日コンサートだったんですが…
まぁアルバムの発売が2018年の11月ということで、2019年ではないけどランクインさせました。(笑)
しかし私がマライアより気になるのがマライアの恋人と噂されている(た?)日系アメリカ人のバックダンサー、ブライアン・タナカ。
マライアとブライアンタナカ↓
こりゃあでも…
普通に考えて売名以外の何物でもないでしょう…(笑)
第8位 Sincerity Is Scary/The 1975
私は普段あまりロック系の音楽は聴かないのでよく知らなかったのですが、夫に教えてもらったのがThe 1975というバンドのこの曲。
私が好きそうな曲だ、と言って教えてくれたのですが、まさに私の好みドストライクでした。
Warren GのI Want It Allや懐メロI like it(色んなアーティストがカバーしている名曲でございますよ)を彷彿させる雰囲気。(てかサンプリングかな?)
The 1975は2019年のサマソニに来るというので是非生でこの曲を聴きたかったのですが、妊婦だった為炎天下の人混みは諦めて家でYouTubeで観ました。
よくライブになると「あれ、こんなに歌下手だったか?」っていうアーティストがいますよね(笑)
でもThe 1975はライブでもしっかり声が出ていてお歌もお上手でした、CDと一緒。
むしろCDより良かった(笑)
ちなみにナマ歌だと「あれ?なんかCDと違う!!」というアーティストは(夫いわく)
“サウンドエンジニアさんがお上手”
なのだそうです(笑)ヘェ〜なるほどな。
この曲も2018年11月発売のアルバム「ネット上の人間関係についての簡単な調査」(変なタイトル。笑)に収録のため2019年の楽曲ではありませんがランキングに入れました。ガハハ❤️
第7位 Candy/Machine Gun Kelly
マシンガンケリーもこの夏サマソニに来たんですよね…
観に行きたかったよ、この目で拝みたかったよ、長身金髪のイケメンを…(涙)
とにかくマシンガンケリーさん、全身タツー← なんですが、まるでモデルさんのように容姿端麗でシュッとしとるんですわーシュッと。
かっこえーのなんの!
その素敵具合は私のスウェーデン人の旦那(←笑)アレクサンダー・スカルスガルドと張るカッコよさ!
こんなショッキングピンクのスーツを着こなせるのは林家ペー・パー子夫妻か彼以外にはこの世には存在しないでしょう。
第6位 Medicine/Bring Me The Horizon
このバンドの存在も夫が教えてくれました。
この人たちも2019年のサマソニに来るというので観に行きたかったのですが、妊娠中だったので諦めYouTubeで観戦しました。
この人もCDとライブが同じだったなぁ✨
数ヶ月前からなぜかこの曲がXperiaのCMソングとして起用されていて、ご本人様たちも出演中。
なぜ今?と思ったけども、2019年の初等に発売されたAMOというアルバム(このMedicineも収録されています)の来日記念盤が出るとかで、そのタイミングでCMに起用されたのか、それともサマソニに出演したことで日本でフツフツと人気が出てきたのかはよぉわかりませんが…
とにかくこの曲はカッコいい!(もちろんAMOに収録されている他の曲も捨て曲無しで素敵です✨)
第5位 Come Thru/Summer Walker feat.Usher
Summer Walkerって私最近知りました。
私はダンスが大好きで(踊れないのよ、見るだけなのよ。笑)よくYouTubeでアメリカの某ダンススクールがアップしているビデオを夜中子供が寝たあと隣で見るのですが(興奮して眠れなくなり翌日は毎回寝不足w)、
そのダンススクールのビデオでこの曲が使われていて、すーんごい昔のUsherの「You make me wanna」に本当にソックリの曲だったんだけども(懐かしいなぁ、中学生だか高校生の頃めちゃくちゃ聴いたわ❤️)、なんとSummerとデュエットしているのがUsherだったんですよ。
きっと同じ人が楽曲を作ったんでしょうね(てかサンプリングだぁね)、すんごい似てるもん。
ほぼ同じ。
嫌いじゃない❤️
ご本人様こMVが見つからなかったので例のダンススクールのビデオを代わりに(笑)
第4位 South of the Border/Ed Sheeran feet.Camila Cabello & Cardi B
海外ドラマ「ゲームオブスローンズ 」のシーズン7にちょい役で出演したエド・シーラン。
劇中に森の中で休憩中の兵士が歌う場面があって、その兵士(俳優さん)が普通に歌がめっちゃ上手かったんですよね。
あちらの人は一般人でも歌手以外の俳優さんとかでもお歌がお上手な方が多いですが、
「へぇ〜!この兵士役の俳優さん、俳優なのにこんなに歌うまいなんてまるで歌手みたいだな!」
と思ったら歌手でした。←
そんなエド・シーラン、日本では「DEVIDE(÷)」で一気に知名度が上がりましたが、本来エド・シーランといえばギター片手に弾き語りしているイメージ。
ただ、最近のエド・シーランはそういったPOPSにとどまらずちょいちょいヒップホップ化してきている気がします。
このSouth of Borderはヒップホップ感はさほどないですが、この曲が収録された「No.6 Corabolations」というアルバムは結構ヒップホップ色も強めの楽曲も多く、エドさんお得意の早口ラップがたくさん聴けます(笑)
ちなみにこのアルバム、国内盤も輸入盤も収録内容は同じです。
歌詞カードやライナーノーツが欲しければ国内盤、歌詞カードやライナーノーツなしでもいいから少しでも安いほうがいい!という方は輸入盤を選びましょう。
【メーカー特典あり】 No.6コラボレーションズ・プロジェクト(ステッカー付)
No.6 Collaborations Project [Explicit]
第3位 Nunya/Kehlani feat.Dom Kennedy
いや〜もう私ケラーニ大っっっっ好きなんです😍
彼女の歌声にはとても癒される‼️
ケラーニは2017年のサマソニに出演しました。
これも観に行きたかったんだけど行けなかったんだよ…
ケラーニは若干24歳にしながら、なかなか凄まじい生い立ちのお嬢さん。
両親ともにジャンキーで、父親はケラーニが幼い頃ODが原因で他界し、母親も麻薬がらみで刑務所に収監されていたので、彼女を育てたのは叔母さんなんですって。(彼女に愛情を注いでくれる大人がちゃんといて良かったー😢)
ね?この生い立ち、なかなか凄まじくないですか?
でもそんな生い立ちをバネにし歌手としてのし上がってきた彼女の歌声って、本当にやっさしい〜んです。(元PCDのMelody Thorntonと似た声質かも。彼女もまた最高👍)
この曲は全身タツー← の彼女が第一子を身ごもっている時にレコーディングされたミニアルバム「While We Wait」からの一曲なのですが、前作の「Sweetsexysavege」に比べるととても歌い方や声が柔らかい気がするんです。
やっぱ、母性ですかね?母性に溢れてるからこんなに優しい歌が歌えるんでしょうかね?
母ってすごいな〜と思いました。
ホワイル・ウィー・ウェイト
第2位 Throw It Back/Chris Brown
約2年ぶりのクリスブラウンのアルバム「Indigo(Extended)」からの1曲。
むかしなつかし今はなきアリーヤの「Back and Forth」をサンプリングした1曲で、中学生から高校生にかけてこの曲をとても気に入ってよく聴いていたことを思い出します。
またうまいことアレンジされとりますね、ズンドコ感がたまりません。(私の語彙が少なすぎてアホみたいなコメントに…笑)
第1位 Heat/Chris Brown feat.Gunna
私の中でクリス・ブラウンはRun Itの時の16歳ぐらいの少年のままでイメージは止まっていたんですが(あとは数年前のDV男のイメージ…)アイヤ〜、めちゃめちゃ大人っぽくなってて大人の色気ムンムンでこのMVを見てワタクシ、ドキドキしてしまいました(笑)
今までクリス・ブラウンて踊るゴリラにしか見えなかったのですが(おいw)、すんげーわ、これ、すんげーセクシーだわ、どしたん、髪型か?服装か?雰囲気か?(笑)
個人的には黒スーツのクリスブラウンよりオープニングの時の白シャツ+ゴールドの縁のメガネのクリスブラウンがどぇれぇツボ。
オシャレすぎるじゃろ!!!😍
とらMVにばかり触れましたが、曲はもちろんブチクソかっこええ!!
この曲は「Indigo」というアルバムからの一曲ですが、CDで販売されているIndigoと、iTunesなどでの音楽ファイルダウンロードでのみ販売されているIndigo(extended)が存在します。
私は迷った挙句どうしてもExtendedバージョンが良かったのでiTunesでダウンロードしましたが、でも配信だけじゃなくてCDでだして欲しかったなぁ〜このExtendedバージョン…😵
気軽に手軽に好きな曲だけ購入できる音楽ファイルダウンロードですが、やっぱりCDという形で手元に残しておきたいじゃないですか、音楽って。
音楽データだとね、どうしても「素通り」になっちゃうんですよね…
何度も何度も、スルメのように噛み締めて聴かないのよ…
CDだとわざわざケースから取り出してプレイヤーにセットしてたまに歌詞カードやアートワークを見ながら聴いたりしてね、聴覚と視覚から記憶に残るんですよ…(私は)
データダウンロードだとそれが無い。
全く無い。
だから、ちょろっと聴いて、素通りしてしまう…
同じ曲でもCDを買って何度も聴くよりもデータダウンロードの方が早く飽きてしまう気がします😑
ちなみに、この「Indigo」というアルバム、曲数もExtendedバージョンにもなると42曲も入っていてCD盤でも33曲も入っているのですが、あまり捨て曲がないんですよ、クオリティ高め!
feat.Lil’jonのTemporary Loverもかっこええし↓
アルバムタイトルになっているIndigoも素敵!↓
私の中で2019年一番良かったアルバムかも。
本当はこのランキングを全部クリスブラウンのIndigoで埋め尽くしたいぐらい良かった!
アリーヤのBack and ForthをサンプリングしたThrow It Backに、昔からのど定番のなにかしら(名前が出てこない…)をサンプリングした(っぽい)Trust Issue…
他にも粒ぞろいの楽曲たちでもう私このアルバム1枚うれば結構お腹いっぱいになれます。
本当に素敵すぎるわこのアルバム…
しかしスマホの画面タップするだけで音楽が買えちゃう便利な世の中になったのはいいけど、なんだかなあ。
だからあえて今アナログレコードがまた流行ってるのかな?
ちなみに「Indigo」も国内盤、輸入盤ともに収録内容は同じです。
ライナーノーツ、歌詞カードの有無の違いだけかな?
まとめ
こうして自分の作ったランキングを見るとまぁサマソニ出演アーティストが結構おおいですな(笑)
偶然?なんででしょね?
私は子供が生まれてからというもの正直それどころではなくなり音楽を聴く機会自体がものすごく減ってしまいました。(車の運転中ぐらい…)
Amazonプライム会員なのでAmazon musicで結構新譜でなければ色々と無料で聴けるし、車を変えるまではAUX?とかいう配線をつないだりBluetoothで飛ばしてスマホで再生したAmazon musicをそのまま車のステレオからながせたのでめっきりCDを買うことも減っていたのですが、
最近になってやっぱりストリーミングやデータダウンロードではなく、好きなアーティストや曲はちゃんとCDで買いたいな、と思い始め、またぼちぼち気になったものは買い集めている所です。
CDは増えると場所を取るし正直ウォークマンやらメモリカード(私の車のオーディオはマイクロSDカード…)に入れてしまえばCDそのものをプレイヤーに入れて再生させることもあまりないのですが、でもやっぱり配信やダウンロードではなくわざわざ
CDを買う
という行為自体がね、重要!(笑)
ということで、2020年は更にじゃんじゃん私ゃあえてCDをね、え〜、買っていこうと思いますよ〜。